2016年3月10日木曜日

ターミナルから荒れ地へ

本日3/10に中央公論新社より刊行の

アメリカ文学翻訳者 藤井光 さん 著のエッセイ

『ターミナルから荒れ地へ 「アメリカ」なき時代のアメリカ文学』

の装画と挿画を数点、担当させていただきました。

装丁は、藤井さん翻訳の サルバドール・プランセンシア『紙の民』等を
装丁されている細野綾子さんです。






























【アメリカ文学は、ようやく「アメリカ」を語らないただの文学になった ---気鋭の翻訳家が紹介する一番あたらしく刺激的な読書案内】



藤井さんが現代のアメリカ文学について語ったエッセイ集
僕のようなどこから手をのばしていいのやらな方から、深く読み込んでいる方まで、文学に限らず音楽芸術政治etc アメリカとゆう国に得体の知れないなにかを感じている全ての方にとって、とても刺激的な内容だと思います。
多くの作家と作品が紹介せれていて、読んでみたいもので溢れ返っています。


書店でお見かけの際は是非お手に取ってご覧いただければとおもいます
よろしくお願いします